ビアード,G.M.(読み)びあーど

世界大百科事典(旧版)内のビアード,G.M.の言及

【神経衰弱】より

…1880年にアメリカの神経科医ビアードG.M.Beardによって提唱された概念で,当初は心身の過労による神経系の疲労によると考えられ,刺激性衰弱irritable weaknessと呼ばれた。しかし,その後,戦線などの不眠不休の状態にある人に必ずしもみられないこと,心身の休養によっても回復するとは限らないことなどから,むしろ過労そのものよりも,その人の置かれた状況と素質ないし性格とのかね合いで生じるものと考えられ,神経症の一型とされた。…

※「ビアード,G.M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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