ビエンチャン方言(読み)びえんちゃんほうげん

世界大百科事典(旧版)内のビエンチャン方言の言及

【ラオ語】より

…ラオスでは公用語となっている。ビエンチャン方言とルアンプラバン方言を標準とする。広義にはラオス最北部やタイの東部,北部で行われるラオ語を含めるが,これを区別してユアン語Yuanと呼ぶこともある。…

※「ビエンチャン方言」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む