ビシタ(読み)びした

世界大百科事典(旧版)内のビシタの言及

【ラテン・アメリカ】より

…レシデンシアと呼ばれる執務監察制度は官吏の任期末に行われる公聴会のようなもので,だれでも判事に対し当該官吏の不正行為を訴えたり,証言したりすることができた。それ以外にビシタ(巡察)と呼ばれる制度があり,これは国王もしくは副王に特別に任命された官吏(ビシタドール)が予告なしに行う役人の行動調査であった。一般にビシタは,レシデンシアと比較すると,官吏の不正行為を予防したり処罰したりするのに,さほど有効ではなかった。…

※「ビシタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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