ビジャヤバーフ(読み)びじゃやばーふ

世界大百科事典(旧版)内のビジャヤバーフの言及

【ポロンナルワ】より

…アヌラーダプラと並ぶスリランカの古都。11世紀に侵入した南インドのタミル人を追放して1070年ビジャヤバーフ1世が首都をアヌラーダプラから移し,12~13世紀のパラクラマバーフ1世とニッサンカ・マッラのとき最も栄え,タイやビルマ(現ミャンマー)からも多くの仏教僧が訪れた。人造湖の東に都城址が広がり,王宮跡,ストゥーパを安置する円形のワタダーゲー,蓮茎状の柱が残る建築ニッサンカ・ラター・マンダパヤ,タイの寺院建築との類似が指摘されている7層のサト・マハル・パーサーダ,タミル人の建立になる二つのシバ寺院(11世紀)などがある。…

※「ビジャヤバーフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む