ビスコンティ,G.G.(読み)びすこんてぃ

世界大百科事典(旧版)内のビスコンティ,G.G.の言及

【ビスコンティ家】より

…13世紀末ごろ~15世紀中ごろミラノと北イタリアを支配した名家。その出自は10世紀にさかのぼり,大司教から封土を授けられた陪臣であった。12世紀中ごろ〈副伯vis‐conte〉称号を得て,世襲化し,自らの姓とした。13世紀前半大司教と並ぶ勢力と名誉を獲得し,同家のマムシの紋章はサンタンブロージョ教会の蛇を模写したものである。ウンベルトUnbert Visconti(1248没)が同家の後の発展の基礎を築く。…

※「ビスコンティ,G.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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