ビホル山地(読み)びほるさんち

世界大百科事典(旧版)内のビホル山地の言及

【カルパチ[山脈]】より

…アルプス・ヒマラヤ造山帯の一環をなし,スロバキアのブラティスラバから,ユーゴスラビアのニシャバ・ティモーク渓谷まで続く山脈。ルーマニア語ではCarpați.日本ではカルパティア山脈とも呼ぶ。全長1300kmに及び,弧状をなす。山脈の起源は古く中生代白亜紀の造山運動までさかのぼる。まず,結晶岩質の陸地が現れたが,この陸地は,まもなく海面下に没した。9000万年前,白亜紀末期に,再び造山運動がおこり,海退現象とも重なって,原カルパチが形成された。…

※「ビホル山地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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