《ビリティスの歌》(読み)びりてぃすのうた

世界大百科事典(旧版)内の《ビリティスの歌》の言及

【ルイ】より

…中学時代にジッドと学友で,バレリーとも親交を結び,ルコント・ド・リールに目をかけられ,マラルメの火曜会の一員にもなった。早くから古代ギリシアの文学に親しみ,処女詩集《アスタルテ》(1893)を刊行の後,ギリシア古典風の散文詩集《ビリティスの歌Les chansons de Bilitis》(1894)を発表して好評を博した。さらに彼の文名を高めたのは,アレクサンドリア様式の韻文小説《アフロディトAphrodite》(1896)である。…

※「《ビリティスの歌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む