ビルマ・ジャワ弧(読み)びるまじゃわこ

世界大百科事典(旧版)内のビルマ・ジャワ弧の言及

【アラカン[山脈]】より

…ミャンマーとインドとの境界を南北に連なる山脈。ミャンマー最北端にあるヒマラヤ山脈の東端から南走,モーティン岬で海中に没し,アンダマン,ニコバル諸島を経て,インドネシアのスマトラ,ジャワ,バリ,ロンボク島へとつながるビルマ・ジャワ弧の一部である。南北の距離は1100kmもあるが,東西の幅は最も広い所で240kmしかない。…

※「ビルマ・ジャワ弧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む