ビレー,M.(読み)びれー

世界大百科事典(旧版)内のビレー,M.の言及

【自然法】より

…またM.オーリウやその徒ルナールGeorge Renard(1847‐1930)の〈制度理論〉もトマス・アクイナスからインスピレーションを受けている。今日ではパリ大学の法律家たち,ビレーMichel Viley(1914‐ ),プレローMarcel Prélot(1898‐1973),ビュルドーGeorge Burdeau(1905‐ )などが,新トミズムのフランスでのおもな担い手である。 ドイツではことに第2次大戦後,ナチスによる実定法悪用の事態が,自然法復興の機縁となった。…

※「ビレー,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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