ビーブ・マルドン(読み)びーぶまるどん

世界大百科事典(旧版)内のビーブ・マルドンの言及

【トレド】より

…今日トレドはグレコの名と一体をなし,将来もグレコとともに世界中の人々に記憶されるであろう。【小林 一宏】
[美術]
 イスラム時代の最も重要な遺構は,1000年ころ完成したモスク,ビーブ・マルドンで,12世紀に教会堂(エル・クリスト・デ・ラ・ルス)に転用された。現存する数少ない中部スペインのモスク建築の傑作の一つである。…

※「ビーブ・マルドン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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