ビーマ(読み)びーま

世界大百科事典(旧版)内のビーマの言及

【クリシュナー[川]】より

…延長1300km,流域総面積26万km2。南北両側にほぼ同規模の支流ビーマBhīma川およびトゥンガバドラーTungabhadrā川を有し,それらはカルナータカ,アーンドラ・プラデーシュ両州の境界付近で合流してから東ガーツ山脈を貫通し,ビジャヤワダから下流に広大な三角州を形成する。この三角州は北に隣接するゴーダーバリー川三角州とともに,1898年完成の大規模な用水路灌漑によってみごとな水田地帯となっている。…

※「ビーマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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