世界大百科事典(旧版)内のビーラの言及
【スラブ人】より
…雷神ペルーンPerunはスラブの神々の神殿で最高位を占めていた。低位の神々には森神レーシーLeshii,水神ボジャノーイVodyanoi,水・森・空気の精ビーラVilaなどがあった。スラブ人は明確な神話を残さず,神々の機能は必ずしも明らかではない。…
※「ビーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...