世界大百科事典(旧版)内のピアッチ,G.の言及
【ケレス】より
…セレスともいう。1801年イタリアのパレルモ天文台で,G.ピアッチによって発見された第1号の小惑星。彼の6週間にわたる観測結果からC.F.ガウスが軌道決定を行い,この天体がボーデの法則から予測されていた火星と木星の軌道の間を公転する小天体であることを確かめた。…
※「ピアッチ,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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