《ピカソとの対話》(読み)ぴかそとのたいわ

世界大百科事典(旧版)内の《ピカソとの対話》の言及

【ブラッサイ】より

…それは場末のカフェや夜の公園など都市パリの闇の世界を記録したものであり,そこに生きる具体的な人間の生き生きとした姿を定着するとともに,同時に1920,30年代という激動の時代の断面を切りとるものにもなっている。第2次大戦後のブラッサイは,《ハーパース・バザー》などの雑誌にポートレートなどを発表したり,ピカソのすぐれたドキュメンタリー《ピカソとの対話》(1964)などを著している。【金子 隆一】。…

※「《ピカソとの対話》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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