世界大百科事典(旧版)内のピカールの逐次近似法の言及
【逐次近似法】より
…K(t,s)がa≦s≦t≦bにおいて連続ならば,この逐次近似関数列{xn(t)}はa≦t≦bおよび任意のλに対して(2)の解に一様収束する。これはピカールの逐次近似法の特別な場合である。このとき反復核Kn(t,s)を,によって定義すればxn(t)は具体的に,
と書くことができる。…
※「ピカールの逐次近似法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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