ピカール・ル・ドゥー(読み)ぴかーるるどぅー

世界大百科事典(旧版)内のピカール・ル・ドゥーの言及

【タピスリー】より

…パリのゴブラン製作所でもジャノーG.Janneauの指導下に近代化が行われる。リュルサ以後,グロメールM.Gromaire,ピカール・ル・ドゥーPicart le Doux,サン・サーンスM.Saint‐Saëns,ドム・ロベールDom Robertなど多くのタピスリー作家が輩出し,個性豊かな作品を次々とデザインした。1962年リュルサの肝いりでタピスリーの国際ビエンナーレがローザンヌで開催され,以後この展覧会が各国のタピスリー作家の創造的な出会いの場として重要な役割を果たしてきた。…

※「ピカール・ル・ドゥー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む