ピクトリアル・ジャーナリズム(読み)ぴくとりあるじゃーなりずむ

世界大百科事典(旧版)内のピクトリアル・ジャーナリズムの言及

【グラフ・ジャーナリズム】より

…写真が主体の場合はフォト・ジャーナリズムphoto journalismというが,両者の厳密な区別はされていない。また普通,英語国で《ライフ》や《ルック》などの類をさしていうことばはフォト・ジャーナリズムあるいはピクトリアル・ジャーナリズムpictorial journalismなどであり,グラフ・ジャーナリズムという語は用いられない。 18世紀中ごろから新聞にスケッチなどが版画の方法で印刷されることがあった。…

※「ピクトリアル・ジャーナリズム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む