世界大百科事典(旧版)内のピジョン法の言及 【製錬】より …(5)揮発製錬 金属を蒸気の形でいったん気相に分離したのち凝縮させる方法。水銀,亜鉛(乾式製錬),マグネシウム(ピジョン法――フェロシリコンによる還元揮発)などに用いられる。粗亜鉛中の鉛とカドミウムの分離には蒸留精製も行われる。… ※「ピジョン法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by