ピッチ点(読み)ぴっちてん

世界大百科事典(旧版)内のピッチ点の言及

【歯車】より

…そしてこのiはふつうの歯車においては一定でなければならないから,点Pは定点となる。この点Pをピッチ点といい,O1,O2を中心として,点Pを通る円が先に説明したピッチ円である。 ここにO1P・ω1=O2P・ω2が成立するので,運動片(1)と(2)の点Pにおける周速度は等しく,点Pにおいては運動片(1)と(2)は滑りを伴わずに,純ころがり接触を行うことになる。…

※「ピッチ点」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む