ピプラドロール(読み)ぴぷらどろーる

世界大百科事典(旧版)内のピプラドロールの言及

【興奮薬】より

…既述の痙攣誘発性の中枢興奮薬とは異なる特徴を有する。抗抑鬱薬の概念の確立の初期の薬物として,メチルフェニデート,ピプラドロールがある。これは抗ヒスタミン薬,静穏薬のなかから臨床的に抗抑鬱作用が見いだされたものである。…

※「ピプラドロール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む