ピララエ(読み)ぴららえ

世界大百科事典(旧版)内のピララエの言及

【ラム】より

…人口約6000。ラム諸島は,紀元1世紀にアレクサンドリアで書かれた《エリトリア海案内記》でピララエ諸島として記録されているものとみられ,当時すでに交易のための港が開けていたという。諸島内で一番古い遺跡は,ラムの隣のマンダ島のタクワのもので,鉄の採掘も行われていたといわれる。…

※「ピララエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む