ピリア,R.(読み)ぴりあ

世界大百科事典(旧版)内のピリア,R.の言及

【カニッツァーロ】より

…シチリア島のパレルモに生まれ,同地の大学で1841年より医学を学んだ後,ナポリとピサの大学で化学を学ぶ。45年,ピサ大学教授でJ.B.A.デュマ門下の有機化学者ピリアRafaelle Piria(1815‐65)の助手となる。48年シチリア島独立運動の反乱軍に参加し,翌年失敗してパリに逃れ,M.E.シュブルールのもとで有機化学研究に従事する。…

※「ピリア,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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