《ファレミドー》(読み)ふぁれみどー

世界大百科事典(旧版)内の《ファレミドー》の言及

【カリンティ】より

…作家の文体をパロディ化した《君たちの文体》(1912)で一躍ユーモア作家として人気を博したが,後には鋭い風刺的作品を書いた。代表作に,男と女の関係をテーマにした《ファレミドー》(1916),《ガリバー旅行記》の続編として書かれた《ツァピラーリ》(1922),自身の脳手術の体験記《頭蓋骨の旅》(1937)などがある。【岩崎 悦子】。…

※「《ファレミドー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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