世界大百科事典(旧版)内のフェリチン抗体法の言及
【フェリチン】より
…電子密度が高くその存在を電子顕微鏡で容易に認知できるので,フェリチンで標識した抗体は,対応する抗原の細胞や組織内分布を調べる目的で使われる。この方法はフェリチン抗体法と呼ばれる。【宝谷 紘一】。…
※「フェリチン抗体法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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