改訂新版 世界大百科事典 「フェーシャルティッシュ」の意味・わかりやすい解説
フェーシャルティッシュ
facial tissue
→化粧紙
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→化粧紙
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…薄葉紙に属する紙には,グラシン紙(化学パルプを高度に叩解(こうかい)した半透明の包装紙),シガレットペーパー,インディアペーパー,カーボン原紙,タイプ・コピー紙,コンデンサー用紙,複写原紙,航空便用紙,空気除塵用ろ紙などがある。なお,現在一般にティッシュペーパーといえば,化粧紙としての家庭用薄葉紙であるフェーシャルティッシュfacial tissueを指すことが多い。【臼田 誠人】。…
…以前は化粧落し用高級ちり紙と考えられていたが,現在はいわゆるティッシュペーパー(フェーシャルティッシュfacial tissue)と同義語で,後者のほうがよく用いられている。家庭用薄葉紙の一品種で,耐水性があり,強度もあるが柔らかで,毛羽(けば)がたちにくく紙粉のないことが重要な性質である。…
※「フェーシャルティッシュ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
取引市場で、相場の変動による混乱を防止するために設けた騰落値幅の限度まで暴騰すること。⇔ストップ安。...