フォソール(読み)ふぉそーる

世界大百科事典(旧版)内のフォソールの言及

【墓掘人】より

…墓の穴を掘ることを業とする人。死体を放置せず埋葬する習慣は人類とともに古い。先史時代の人骨のそばから発見された花粉によって,古くから埋葬に際し花がささげられたことも推定されている。エジプトのミイラ製作が専門職に任されたのは当然としても,土葬の墓掘職がいつごろから分業の専門職になったかは不明である。ローマで初期のキリスト教徒がカタコンベで仲間を埋葬したころにはフォソルfossorと呼ばれる墓掘人は聖職者の一種として扱われ,石を掘り出すレクティカリウスlecticarius,死体を清め埋葬するリビティナリウスlibitinarius,碑文を刻んだり図像を描くコピアタcopiata,デカヌスdecanusなどの職種があった。…

※「フォソール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む