フオピツキ,J.(読み)ふおぴつき

世界大百科事典(旧版)内のフオピツキ,J.の言及

【十一月蜂起】より

…またビソツキ・グループには政権担当の積極的な意志はなく,制度上の統治機関であった行政会議が事態の収拾にあたることになった。しかし,会議を構成していた保守派はビソツキ・グループの要求でレレベルらを新たに会議のメンバーに加え,フオピツキJózef Chłopicki(1771‐1854)をポーランド軍司令官に任命することで,いちおう事態を収拾した。しかし保守派はロシア帝国からの分離はまだ考えておらず,最終的な問題解決には皇帝との交渉が不可欠であると考えていた。…

※「フオピツキ,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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