フォフォダ・キリ(読み)ふぉふぉだきり

世界大百科事典(旧版)内のフォフォダ・キリの言及

【ティベスティ山地】より

… この山地には多くの先史時代の岩面画が遺存する。おもな遺跡はフォフォダFofoda,ティエジTiézy,カルナサヒKarnasahi,ガオルレ・ウアニアGaorlé Ouania,フォフォダ・キリFofoda‐Kiri,ベドアBédoa,タドグラTadograなど。これらはサハラ岩面画群の一部を構成し,様式展開はエネディと共通する。…

※「フォフォダ・キリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む