フォンタナ,G.B.(読み)ふぉんたな

世界大百科事典(旧版)内のフォンタナ,G.B.の言及

【バイオリン】より

…この方向への第一歩を踏み出したのが,チーマGiovanni Paolo Cima(1570ころ‐?)によるバイオリンを含むトリオ・ソナタ(1610)と通奏低音付き独奏ソナタ(1620)である。この発展は,フォンタナGiovanni Battista Fontana(1630ころ没),マリーニBiagio Marini(1587ころ‐1663),ビターリなどに受け継がれ,有名な〈ラ・フォリア〉の主題による変奏を含むコレリのソナタ集(作品5。1700)において頂点に達する。…

※「フォンタナ,G.B.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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