フォーク・クラフト(読み)ふぉーくくらふと

世界大百科事典(旧版)内のフォーク・クラフトの言及

【民芸】より

…〈民芸〉という言葉は大正時代末に初めて用いられた新造語である。外国語でこれにあたる言葉がないので,フォーク・クラフトfolk‐craftという言い方も日本で用い始められたのである。もっとも西洋にはフォーク・アートfolk‐artとか,ポピュラー・アートpopular‐artとかいう言葉は用いられているが,近ごろはピープルズ・アートpeople’s artという言い方も現れ始めた。…

※「フォーク・クラフト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む