世界大百科事典(旧版)内のフォーゴの言及
【家】より
…パーテル像は父像である以上に権力者,所有者,首長のイメージをもっていた。19世紀までは各プランテーション,各ファミリアはフォーゴ(火の意)とも呼ばれ,経営単位であり,課税の単位でもあった。火は聖火であり,家の中心であり,現代ブラジルでは家庭,世帯の意である。…
※「フォーゴ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...