世界大百科事典(旧版)内のフォーリー,E.の言及
【数学パズル】より
…このように数字のおもしろさや計算の楽しさをねらったものが算術パズルである。図1‐aはリュカM.E.Lucas(1842‐91)著の《数学遊戯》第4巻(1894)に紹介されたもの,図1‐bはフォーリーE.Fourrey著の《算術遊戯》(1899)に紹介されたもので,その楽しさはひと目でわかる。この種の算術パズルはかなり古くから存在していたが,その発祥は不明である。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」