フクリンツルニチニチソウ(読み)ふくりんつるにちにちそう

世界大百科事典(旧版)内のフクリンツルニチニチソウの言及

【ニチニチソウ(日々草)】より

…渡来は明治中期以前。斑入品種のフクリンツルニチニチソウvar.argenteimarginata Hort.は最近,つり鉢や花壇に利用されるようになった。ヒメツルニチニチソウV.minor L.(英名common periwinkle,myrtle)は,ツルニチニチソウに似てはいるが,茎葉,花などがはるかに小型の常緑つる性多年草。…

※「フクリンツルニチニチソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android