ふくろぞうし

世界大百科事典(旧版)内のふくろぞうしの言及

【旋風葉】より

折本(おりほん)の前後の表紙を1枚の布ないし紙でくるむか,表紙どうしの端を貼りつないで連続させたもの。日本では〈ふくろぞうし〉ともいわれ,折本の一変種といえる。表紙をつないだだけであるので,ひろげればひと続きの輪のようになり,その翻る様から〈旋風葉〉の名が起こったといわれる。…

※「ふくろぞうし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む