フサエリノガン(読み)ふさえりのがん

世界大百科事典(旧版)内のフサエリノガンの言及

【ノガン(鴇∥野雁)】より

… 最大種はオオノガンArdeotis koriで,アフリカに分布する。フサエリノガンChlamydotis undulataはくびに黒い飾羽があり,カナリア諸島および北アフリカから西アジアにかけて分布する。日本では,ノガンのほかに,かなり小型(全長約48cm)のヒメノガンO.tetraxが迷鳥として1回採集された。…

※「フサエリノガン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」