フッケ,G.V.(読み)ふっけ

世界大百科事典(旧版)内のフッケ,G.V.の言及

【数学記号】より

…そこでは,+は超過を,-は不足を意味している。代数学で+,-を初めて利用したのはオランダのフッケG.V.Hoeckeで,1514年の本にという式が現れる。これらは,それぞれの意味である。…

※「フッケ,G.V.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む