フラッシュ光分解法(読み)ふらっしゅこうぶんかいほう

世界大百科事典(旧版)内のフラッシュ光分解法の言及

【閃光法】より

…強力な瞬間光(せん光)によって試料に光分解反応を起こさせ,遊離基(ラジカル)やイオンなどの反応中間体を作り出すとともに,それらを検出する方法。フラッシュ光分解法ともよばれる。三重項状態などの電子励起状態もこの方法で観測される。…

※「フラッシュ光分解法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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