フランツウルリヒハートル(英語表記)Franz-Ulrich Hartl

現代外国人名録2016 の解説

フランツウルリヒ ハートル
Franz-Ulrich Hartl

職業・肩書
生化学者 マックス・プランク生化学研究所所長

国籍
ドイツ

生年月日
1957年3月10日

出生地
西ドイツ・ノルトライン・ウェストファーレン州エッセン(ドイツ)

学歴
ハイデルベルク大学,ミュンヘン大学

受賞
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ賞〔2002年〕,ガードナー国際賞〔2004年〕,エルンスト・ユング賞〔2005年〕,ケーバー賞〔2006年〕,ワイリー賞〔2007年〕,ローゼンスティール賞〔2008年〕,ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞〔2008年〕,ラスカー賞(基礎医学部門)〔2011年〕,ショウ賞〔2012年〕

経歴
マックス・プランク生化学研究所長を務める。細胞の中でタンパク質の構造ができる仕組みを解明した。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android