フレイシネティア・バンクシイ(読み)ふれいしねてぃあばんくしい

世界大百科事典(旧版)内のフレイシネティア・バンクシイの言及

【ツルアダン】より

…ツルアダンより葉の幅が広く,葉縁に鋸歯があるということで区別されている。ニュージーランド産のフレイシネティア・バンクシイF.banksii A.Cuun.は花序をつつむ苞が多肉質となり,食用とされる。また,熱帯産の多くの種では苞が白,あるいは紅色になり,みごとなため,観賞用に栽植されることがある。…

※「フレイシネティア・バンクシイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む