フローレンス・ナイチンゲール記章(読み)ふろーれんすないちんげーるきしょう

世界大百科事典(旧版)内のフローレンス・ナイチンゲール記章の言及

【ナイチンゲール】より

…1907年,婦人最初の勲功章(Order of Merit)を授けられ,世界看護婦界の模範と仰がれている。なお,赤十字国際委員会では20年以来,顕著な働きを示した看護婦に対してフローレンス・ナイチンゲール記章を授与している。【嶋田 啓一郎】。…

※「フローレンス・ナイチンゲール記章」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む