フンチャク(読み)ふんちゃく

世界大百科事典(旧版)内のフンチャクの言及

【アルメニア】より

…トルコ各地で激しく展開されたアルメニア民族運動は,トルコ政府による95‐96年の大虐殺を頂点とする過酷な弾圧にさらされた。こうした中で世紀末にフンチャク,ダシナクツチュン党等の民族党派が結成され,最初のマルクス主義者のグループも生まれた。19世紀末~20世紀初頭には銅,酒造(ブドウ酒,ブランデー)等の産業が発展し,鉄道も敷設された。…

※「フンチャク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む