フンボルチン(読み)ふんぼるちん

世界大百科事典(旧版)内のフンボルチンの言及

【シュウ酸鉄(蓚酸鉄)】より


[シュウ酸鉄(II)]
 化学式FeC2O4・2H2O。天然にフンボルチンとして産する。鉄をシュウ酸に溶かすか,鉄(II)塩水溶液にシュウ酸あるいはシュウ酸アルカリ水溶液を加えると得られる。…

※「フンボルチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む