フンボルチン(読み)ふんぼるちん

世界大百科事典(旧版)内のフンボルチンの言及

【シュウ酸鉄(蓚酸鉄)】より


[シュウ酸鉄(II)]
 化学式FeC2O4・2H2O。天然にフンボルチンとして産する。鉄をシュウ酸に溶かすか,鉄(II)塩水溶液にシュウ酸あるいはシュウ酸アルカリ水溶液を加えると得られる。…

※「フンボルチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む