ブタノマンジュウ(読み)ぶたのまんじゅう

世界大百科事典(旧版)内のブタノマンジュウの言及

【シクラメン】より

…和名はカガリビバナ(篝火花)。かつては英名を直訳して,ブタノマンジュウともいわれた。シリアからギリシア原産で,18世紀にヨーロッパへ紹介されてから温室草花としての改良が進み,19世紀末ごろより今日見られる大輪系の品種が生まれた。…

※「ブタノマンジュウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」