ブタ伝染性萎縮性鼻炎(読み)ぶたでんせんせいいしゅくせいびえん

世界大百科事典(旧版)内のブタ伝染性萎縮性鼻炎の言及

【萎縮性鼻炎】より

…鼻粘膜とその内側にある鼻骨が萎縮してしまう慢性疾患。鼻粘膜の鼻汁産生組織も萎縮するため鼻内は乾燥し,少量の鼻汁が汚黄色のかさぶたのように変化して鼻粘膜を広く覆う。しばしば悪臭を発するが,このような状態を臭鼻症ozenaという。かさぶたの量が多くなると,患者は鼻閉(鼻づまり)を自覚するようになる。鼻は呼吸器の入口にあり,吸気に適度な湿度と温度を与えてこれを肺でのガス交換に適したものに変える働きをしているが,萎縮性鼻炎の場合この重要な機能は完全に失われる。…

※「ブタ伝染性萎縮性鼻炎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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