世界大百科事典(旧版)内のブックプレートの言及
【蔵書票】より
…ラテン語のエクス・リブリスex librisは〈だれそれの蔵書から〉の意。英米では,〈ブックプレートbookplate〉ともいい,最近日本では単に〈書票〉という場合もある。15世紀の中期,ヨーロッパではじめて用いられたが,東洋でもそれとは関係なしに,17世紀ころから蔵書印の一種として使用された。…
※「ブックプレート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...