世界大百科事典(旧版)内のブライトウェル宮殿の言及
【刑務所】より
…16世紀になって,現在につながる近代的な自由刑の萌芽ともされるものが出現した。ロンドンのブライトウェル宮殿を使ったものや,アムステルダムの懲治場が浮浪者を収容して作業を行わせたのである。この懲治場は各地に広がったが,やがて軽罪者をも収容し,上述の牢獄とも融合しつつ刑事施設化していった。…
※「ブライトウェル宮殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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