小学館の図鑑NEO[新版] 魚 「ブラック・テトラ」の解説
ブラック・テトラ
学名:Gymnocorymbus ternetzi
目名科名 / カラシン目|カラシン科
解説 / 主に水生小動物を食べます。
全長 / 6cm
分布 / アルゼンチン北部、ボリビア、パラグアイ、ブラジル南部
出典 小学館の図鑑NEO[新版] 魚小学館の図鑑NEO[新版] 魚について 情報
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…ゼブラダニオやアカヒレのように沈性卵を産むものは,卵の食害を防ぐトラップを設けた産卵槽で産卵させる。ブラックテトラやスマトラのように付着卵を産むものは,シュロやプラスチックウールの産卵巣を入れた水槽で産卵させる。以上の場合,産卵槽には十分成熟し産卵の間近い雌1に対し雄2の割合で入れるのがふつうで,産卵後はすぐに親魚を取り出して,卵の孵化を待ち,さらにそこで稚魚を育てる。…
※「ブラック・テトラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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