ブラナー,H.C.(読み)ぶらなー

世界大百科事典(旧版)内のブラナー,H.C.の言及

【デンマーク】より

…第1次大戦以降は国際的な諸思潮の影響を受けた文学者が多数現れる。たとえば抒情詩人のクリステンセン,ラ・クールPaul la Cour(1902‐56),小説家のパルダン,ベカー,キアク,ブラナーHans Christian Branner(1903‐66),ドンス,ハンセンMartin Alfred Hansen(1909‐55),セナービュー,劇作家のムンク,アベル,ソーヤが有名である。独自の文学的立場を有するのは,抒情詩人ペーダーセンと女流物語作家ブリクセンである。…

※「ブラナー,H.C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む