ブリッジ,T.(読み)ぶりっじ

世界大百科事典(旧版)内のブリッジ,T.の言及

【フエゴ[島]】より

…19世紀初めまでヨーロッパ人の渡来はまれであったが,その後南大西洋に航海基地を求めるイギリスの注目を集め,同国船団が渡来するようになった。さらにキリスト教の布教,入植が開始され,1870年トマス・ブリッジが定住して英国国教会の布教活動を開始,のちにヤーガンの言語辞典を著した。牧羊業の導入,東部および南東部海岸沿いでの金鉱発見により,1880年代以降ヨーロッパ人の入植が相次ぎ,原住民人口は激減した。…

※「ブリッジ,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む