《ブリティッシュ・ガゼット》(読み)ぶりてぃっしゅがぜっと

世界大百科事典(旧版)内の《ブリティッシュ・ガゼット》の言及

【チャーチル】より

…この引締め策はデフレ,失業,賃金低下を招き,労働者の不満が募って26年ゼネストという事態に発展した。彼は政府機関紙《ブリティッシュ・ガゼット》を発行して,強硬姿勢を示したため,第2次世界大戦までの期間,労働陣営から敵視された。29年内閣辞職とともに下野してのちは,保守党主流派と見解を異にして,10年余り閣外にとどまった。…

※「《ブリティッシュ・ガゼット》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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